

Kumika
日本の神聖な「結び」の文化に想を得て。 Kumikaは、つながりと静かな気品を象徴する一品です。
京都の技が紡ぐ、優雅と精神のペンダント


くみ香とは?
香りと魂を結ぶ、日本の神聖な伝統
組紐は、古来より神社で用いられてきた日本の伝統工芸です。
Kumikaは、京都で受け継がれる伝統工芸「組紐」―絹糸を結んだ紐―から生まれた、精神性を宿すペンダントです。肌に負担をかけず、手洗いも可能で、お好みの香りをまとわせることもできます。
組紐は神道において、神と人、この世とあの世を結ぶ神聖な結び目とされ、神事や装束に用いられ、清め・祈り・護りの象徴とされてきました。私たちは現代の企業として、この組紐から新しい祈りのかたち『香りによる祈り』を生み出す「Kumika」を誕生させました。
神道において、良い香りは神の存在を表すとされ、香りはその場を整え、魂を清め、その場に神聖さを感じさせる助けになるといわれています。
ペンダントの中心には、上下に動かすことのできる絹糸の小さな玉があり、そこにお好きなエッセンシャルオイルを含ませることができます。歩くたび、あるいは風がその糸を揺らすたびに、やわらかな香りがふわりと立ちのぼり、あなたの心を落ち着かせ、内なる気『精神』を整え、内省のひとときをもたらしてくれます。
また、この玉は上下に動かせるため、香りの強さも自在に調整可能。オイルを使わずに、神々とつながるための品として、そのまま身につけることもできます。
このプロジェクトは、10年前に世界的ヒットとなったアニメーション映画にも登場した、日本文化の美を宿す組紐を、香りが持つ精神的な癒しの力とともに世界中の人々に届けたいという想いから生まれました。
Kumikaは、あなたの想いとお気に入りの香りを、神聖なものへと結ぶ、一本の糸です。
日本文化に関心のある方へ。
心の平穏と、目に見えないつながりを大切にする方へ。

美人画に込めた想い
この美人画に描いたのは、時代を越えて受け継がれる、日本の美しさ。
江戸の浮世絵に描かれた女性たちが、その時代の美や文化を今に伝えているように、KUMIKAもまた、京くみひもと香りを通して、日本の美意識を未来へ、そして世界へ届けていきます。
桜と美人画に込めたのは、華やかさだけではなく、儚さ、奥ゆかしさ、余白を愛する日本人の感性。
KUMIKAを手にした人が香りとともに日本で過ごした時間を思い出す。
そんな「日本の記憶を持ち帰るための一枚」として、
美人画をあしらっています。
「香りとともに、日本の記憶を持ち帰る。」
Take Home a Memory of Japan.
いつでも、どこでも、お気に入りの香りを

お仕事中でも、移動中でも、眠る前のひとときでも、
いつでもお好きな場所でお気に入りの香りを楽しむことができます。
気分やシーンに合わせて香りを変えるだけで、心を落ち着かせる助けになります。
(※天然100%のアロマオイルをご使用ください。アルコールを含む香水は絹を傷める場合がございますので、ご注意ください。)
上糸と珠をつなぐ部分にアロマオイルを一滴垂らすことで、香りは「小田巻(おだまき)」―小さな巻き珠―に閉じ込められます。

リラックス効果
香りには、心を落ち着けるリラックス効果もあります。
特にラベンダーや柑橘系の香りは、ストレスを軽減し、心を鎮める作用があるといわれ、アロマテラピーやリラクゼーションの場で広く用いられています。
目的は、香りを嗅ぐ人の気分や眠りの質を高めること。

記憶力向上
人は心地よい香りを嗅ぐことで、集中力を高めることができます。古来より、ある種のエッセンシャルオイルには脳の働きを活性化させる作用があるとされ、多くのアスリートが集中力を高めるために、お気に入りの香りを手首にまとって競技に臨んできました。
さらに、香りには認知機能の向上を助ける効果も認められており、介護施設などへの導入も進んでいます。
中でも最も知られているのがローズマリー。古くから記憶力や想起力を高めるとされ、脳の働きを助けることから、学習や試験の際に用いられることもあります。
組紐とは?

組紐とは、複数の糸を編み込み、撚り合わせてつくる紐のこと。
その美しい立体的な紐には、表面に奥深い陰影が生まれます。
職人の手によって糸を隙間なく編み込むことで、独特の張りが生まれ、毎年職人の手で染め上げられる
幾千もの絹100%の糸によって、一本の細い紐の上に、実に多彩で鮮やかな文様が描き出されます。

ネックレス
編み玉を下げれば、首にかけてお使いいただけます。
絹製ならではの軽やかさで、身につけていることを忘れてしまうほどの心地よさ。
絹は肌への負担がとても少ないため、お洋服の内側に着けていただくこともおすすめです。
Kumikaに香りをつける際は、玉を下げた状態でお好みの香り(100%エッセンシャルオイル)を垂らしてください。
基本的にその繊細な香りに気づけるのはご本人だけです。

ヘアクリップ
髪を結ぶのにも簡単にお使いいただけます。
髪を彩る可愛らしいアクセサリーにもなります。

ブレスレット
ちょうどよい長さで、どんな手首の太さにもフィット。
手を大きく動かしても外れる心配はありません。
毎日身につけられる
可愛らしく軽やかなアクセサリーです。
組紐―さまざまな特長を持つ紐

珠を動かすことで、香りの強さを調節できます。お食事の際は、珠を下げて香りを控えめにすることをおすすめします。
それ以外の場面では、珠を上下させ、鼻からの距離を変えることで、香りの強弱を自在にコントロールできます。

軽やかさ
Kumikaは驚くほど軽く、持ち運びにも便利です。
旅先でも気軽にお気に入りの香りを楽しむことができ、スポーツをする際も手首に着けたまま安心してお使いいただけます。
安心・安全
金属アレルギーをお持ちの方にもお使いいただけるよう、素材に配慮した絹製品です。
鮮やかな表現に使用している金色の糸は、実際の金属ではなくポリエステル製で、その含有量もごくわずかです。
安心してお使いいただけるよう配慮しておりますが、アレルギー反応には個人差がございますので、あらかじめご了承ください。
耐久性
玉の上げ下げを1万回行うテストを実施しましたが、紐の劣化や摩耗は見られませんでした。
長くお使いいただけるよう、丈夫に作られています。
自然に馴染む
お洋服の内側に着けていただければ、紐が目立つことなく、いつでも自由
に香りを楽しんでいただけます。

組紐の歴史
組紐(くみひも)という言葉は、日本語の「結ぶ」に由来し、絆を結び、深めることの象徴として知られてきました。特に婚礼などの祝いの場では、幸せで良縁が結ばれることを願う意味が込められています。また、その丈夫さから、長く続く関係や固い絆の象徴ともされ、その編み目や文様は永続性や繁栄をも象徴しています。
さらに、赤・白・金の色には、健康・清らかさ・繁栄への願いが込められており、用途に応じて使い分けられてきました。
武家文化における組紐は、命を守る象徴として、兜や刀にも用いられてきました。
こうして組紐は、日本人の心に深く根づいた伝統工芸として、実用性と内なる美しさを兼ね備えたものへと発展してきました。
今日では、アクセサリーとして、また大切な人への贈り物として親しまれ、願いと祈りが込められた特別な品として、多くの人に愛され続けています。美と幸福が融合したこの組紐は、今もなお、日本人の豊かな精神性を映し出す存在として生き続けています。
伝統技法

組紐とは、複数の糸を編み込んでつくる、日本の伝統的な紐づくりの技法であり、その精緻さと美しさが特徴です。
組紐づくりの過程では、丸台・高台・角台といった専用の道具が用いられ、それぞれの台を使い、糸を撚り、交差させることで、さまざまな文様や形が生み出されます。
使用される糸は、一般的には絹ですが、現代では綿・ナイロン・金糸・銀糸なども用いられます。糸の種類や太さによって紐の風合いや強度が変わるため、用途に応じて糸が選ばれます。
組紐の技法にはさまざまな種類がありますが、代表的なものに「丸組(まるぐみ)」「平組(ひらぐみ)」「角組(かくぐみ)」があります。
丸組は最も一般的に用いられる技法で、断面が丸くしなやかな紐を生み出し、装飾に最適です。Kumikaにはこの丸組の技法が使われています。
平組は断面が平らな紐を生み出し、帯締めやアクセサリーに広く用いられます。角組は断面が四角い紐を生み出し、耐久性が求められる品に用いられます。
小田巻-おだまき-
Kumikaには、絹糸を幾重にも巻きつけてつくる、伝統的な「苧環(おだまき)玉」が使われています。
この玉はエッセンシャルオイルを瞬時に吸収して保ち、香りをゆっくりと一定のペースで放ち続けます。
この苧環玉は、どこから始まりどこで終わるのかがわからないその構造から、長寿と繁栄を意味する縁起の良い象徴ともされています。
この部分は機械では作ることができず、熟練の職人がひとつひとつ手作業で仕上げています。
組紐糸をつくる職人の数は、年々急激に減少しています。
この日本の伝統技術は、非常に貴重なものとなりました。現在では、糸づくりの一部の工程は機械化され、量産が可能になっています。
Kumikaづくりは、まず絹糸を染めるところから始まります。
染め上げられた糸を選り分け、その後、職人が丁寧に手作業でKumikaを編み上げていきます。
縁起のいいくみ香
奈良・平安時代から現代に至るまで、伝統工芸の分野では、ものづくりにおいて
「縁起の良い寸法」
という考え方が大切にされてきました。
それは長さを決める際にも用いられています。
Kumikaの長さも、こうした縁起の良い寸法を意識してつくられました。
Kumikaは、折りたたむと48cm、全長は96cmとなり、この寸法には次のような意味が込められています。
「大吉」「財旺(富がもたらされる)」「益利(利益)」「富貴(蓄財がしやすい)」「進宝(富が絶えず流れ込み、蓄積される)」「天庫(お金が貯まる)」「天徳(徳の高い方からの助けを受ける)」「喜事(徳の高い方との協力)」「納福(すべてが順調に進む)」「及第(試験や昇進など、次のステップへ進める)」「登料(試験に合格する)」
だからこそ、大切な人への贈り物としても、この上ない一品なのです。

世界的大ヒットとなった
日本のアニメーション映画にも登場した組紐
2016年、新海誠監督によるアニメーション映画『君の名は。』が公開され、大ヒットを記録。公開当時、日本映画の歴代興行収入第2位(現在は第3位)を記録したこの作品の中で、組紐は象徴的で美しいアイテムとして重要な役割を果たしました。
主人公のひとり、三葉が身につけていた組紐は、ブレスレットとして、また髪を結ぶ紐として使われ、単なる装飾にとどまらず、物語の鍵を握る重要な存在として描かれています。
特に、三葉がもう一人の主人公・瀧に組紐を手渡す場面では、その紐が二人のつながりを象徴し、生と死、そして時をも超えて二人の人生を結びつける神秘的な役割を担っています。
この組紐には、人と人とを結びつける力が宿っており、二人が出会うきっかけをつくったのかもしれません。

お値段 38,000円
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商品について
桐箱は小物入れに
商品を取り出した後も、桐箱は捨てずにお使いいただけます。
大切なアクセサリーや思い出の品をしまう小物入れとして。
また、そのままインテリアとして飾るのもおすすめです。
贈り物を包むためだけの箱ではなく、
贈ったその先も、暮らしの中に残り続ける桐箱です。


一つ一つ人の手で
くみ香は、良縁や幸福への願いを込めた神聖な縁起物。
そのため制作の際には、手袋・マスクを着用し、
一つひとつ丁寧に、人の手で仕上げています。
手から手へ。
大切な方へ贈るものだからこそ、
細部まで心を込めてお作りしています。
くみ香を使っている方々の感想


女性 まなみさん(仮名)
黒い服にも合わせやすくて、アクセサリー感覚で楽しんでいます。
いつものコーデのちょっとしたアクセントになるのがお気に入りです。
ふわっと程よく香るアロマに、心が落ち着きます。
身につけていると、ふとした瞬間に香るのが心地いいです。

女性 あやさん(仮名)
くみ香を2本使いしています。
ヘアクリップとしても使っています。
2本まとめてもパパッと簡単に結べるので、忙しい朝でもすごく楽!
その日の気分で組み合わせを変えられるのも楽しいです。

男性 タクヤさん(仮名)
普段はブレスレットとして愛用しています。
さりげない和のデザインが気に入っています。
男性でも身につけやすく、ブレスレットとして普段使いしています。
和のデザインがさりげなく入っているのがいいですね。
あなたに寄り添う「くみ香」











